2026年9月11日金曜日

崩れる紙68

ルウバの作った「骨壺」は三つとも個性的である。「どれが誰だか、わかるように」と。本のための壺は大きさは違うが形は揃っていた。人形に作り変わったばかりのルウバの創作欲が迸ったような三つの壺に私は感嘆した。骨壺はこのまま地下室に安置することとなった。トイがもう一度歌い、弔いを終えた。