2013年12月26日木曜日

奇行師と飛行師14

「奇行師と、飛行師と、蝸牛男。こちらが麗しの瘤姫。おっと奇行師、触るなよ」


鯨怪人が大雑把な紹介をすると、奇行師は駱駝の瘤姫の手を取って言った。


「我々とともに奇人変人のキャラバン隊を組もうではないか」


「よろこんで!」と瘤姫が応える。


 


飛行師は、「背中が重たくなるのはもういやだから、鯨怪人に乗っていこう」と提案した。


蝸牛男は、「せっかくの砂漠の旅なのだから、瘤姫に乗るのが風情だ」と言った。


奇行師は、「隊長の命令を聞け! ひゃっふへイ!」とハイヒールを振り回した。



2013年の更新はこれで最後です。ありがとうございました。


今年は年始にminneでの豆本通販開始、昨年に引き続きまめほんchor.の活動もできました。


角川のツイッター小説コンテストを活用して、とりわけ短い作品の棚卸しなどもしました。


NOIFprojectの作品集も作りました。


 


夏頃にはブログの更新を落として、とある企画に向けて執筆に励みました。


水面下で準備を進めてきましたが、そろそろ本格的に形になる、はず。春頃発表目指してがんばります。


 


来年もぼちぼち続けますので、よろしくお願いします。