2006年10月18日水曜日

まぼろしのブロッコリー

ブロッコリー山に登ったから、と隣のおばあさんに大量のブロッコリーをもらった。
あまりの量のブロッコリーを前に頭を抱えていると
何を嗅ぎ付けたか、ウサギがやってきてブロッコリーをわけてくれという。
好きなだけ持っていきな、と言うとウサギは大きな風呂敷を広げた。
結局、ウサギはほんの一欠けらだけ残して全部持っていった。
残った一欠けらを茹でて食べたら、とても旨かったので、ウサギにくれてやったことを後悔した。
隣のおばあさんにブロッコリー山の場所を聞きにいったが、ブロッコリー山のことも私にブロッコリーをくれたことも覚えていないという。