2006年9月11日月曜日

ゾウを鼻で使うレオナルド・ションヴォリ氏

遥か昔レオナルド・ションヴォリ氏がまだ子供だったころ、ゾウの鼻はまだそんなに長くはなかった。長くても、せいぜいで顎の辺りまでであった。
ゾウと遊ぶ時、ションヴォリ氏その少し長めの鼻を引っ張り、連れて歩いた。
ゾウがどれだけ嫌がり踏ん張ってもションヴォリ氏は構わず引っ張る。
ゾウが世代を重ねるごとに鼻は長くなっていく。
ゾウの鼻について、レオナルド・ションヴォリ氏は「ずいぶん持ちやすくなったな」くらいにしか思っていない。