2005年3月11日金曜日

毎蝶新聞、夕刊記事より

大浦銀筋豹紋さん(56才)胸を圧迫されて殺害の上連れ去られる。
家族の話によると、大浦さんは自宅近くで夕食の鵯花(ヒヨドリバナ)を集めているところを何者かに襲われた。胸を強く圧され、即死。犯人は遺体を持ち去った。
蝶族の誘拐事件に詳しい浅間一文字氏は「遺体は三角の棺に入れられ運ばれた後、天翅板で磔にされミイラ化します。犯人がその後、ミイラをどのように扱うのか、ミイラにする目的などは未解明です」と話す。
最近、誘拐事件が頻発しており、特に食事時は周囲への注意が疎かになり危険だという。