2011年3月15日火曜日

A ROC ON A PAVEMENT

道の上の石のフリをした星を辿って歩いたら、図書館に着く。
この図書館の蔵書は、銀河一の量だけれども、本を開くと文字が流星となって散ってしまうので、読むことはできない。
そうして飛んで行った流星たちはどこかの道に落っこちて、また誰かを図書館に導く。