超短編
メガネを掛けた隣国のお姫様が城を探していた。
「これはこれはお姫様。お城へご案内いたしましょう」
お姫様は電車に乗ってお一人で城を訪ねてきたのだった。
無事に城へ着くと、お姫様は弾ける笑顔で城へ入っていった。