懸恋-keren-
超短編
2015年7月3日金曜日
雑貨店
魅惑的な雑貨の数々に目が眩む。ひとつひとつじっくりと見ていたら時間を忘れた。どうやら長居し過ぎたらしい。店主はごそごそと棚の一角を空け、私を陳列した。
妄想二人展
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